『ロジック』なんぞいらん!『なんとなく』の方が強烈な根拠になる理由

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小林弥起

月間70万PVのファッションブログや、700名を超えるくせ毛専用コミュニティTEMPERなどを運営するブロガー。最近はくせ毛×くせ毛専門美容師のマッチングサービスに挑戦。くせ毛専用ワックスも開発中。

Don’t think. FEEL!
(考えるな、感じろ!)

 

これは『燃えよドラゴン』でブルース・リーが言ったセリフがもとで、今でも色んな所で耳にします。

 

僕は理解の出来ないものが嫌いです。

 

理屈で説明できないモノには基本的に『NO』という人間でした。でも最近、それが大間違いだったという事にようやく気付くことが出来たんですよね。

 

そこで、今日は理屈で考えるタイプの方に『理屈で考えることがいかに愚かなのか』という事をどうしても感じてほしいと思い、記事を書くことにしました。

 

正直言って”直観”というそもそも『理屈で説明できないもの』を、理屈人間に説明するのは相当に難しい問題だと思います。だって、説明できないものなんだもん。笑

 

でも、そもそも理屈人間だった僕がその重要性を身をもって感じたからこそ、他でもない僕が説明すべきだと感じました。

 

頭で理解できない事に目を向けることはホンマに大切なんです。やっと気づけた。だから、どうか一回この記事に目を通してみてください。

 

スーパー右脳人間と話して分かった事実

先日、トリイくんのマーケティング実践大学というオンラインサロンで知り合った方と、岐阜に遊びに行くことになりました。(↑岐阜の山に登って撮った写真)

 

その目的は元助産師でもあり、スピリチュアルヒーラーである齋藤頼子さんと話をするため。齋藤さんはこちらのような著書も出版されています。

 

かなりの右脳人間で感覚で話される方だと聞いていたのですが、マジで想像以上。笑

 

ところどころホンマに何を言ってるのか分からなくて(笑)左脳人間な僕は最初理解するのにめちゃくちゃ苦労したのですが、話しているうちに少しずつ理解できるようになってきました。

 

と言っても、理屈で理解できたわけではありません。感覚で理解することができたんですよね。なんとなく。

 

思い出したのですが、特に女性は『なんとなく』で会話をする方が多いような気がします。それに対して男性が『それはなんで?』『理由は?』と説明を求めることってよくありますよね。

 

しかし理由は本人にも分からないので、男性側はたいがいの場合『適当な事を言うな!』というような反応をします。僕もそう考えることが多かった。

 

でもね、そこには理由がちゃんとあったんですよ。

 

その理由とは、他でもない『なんとなく』だったんです。

 

理解できない事を信じる人、信じない人

いわゆる左脳人間というか、僕たちのような理屈で物事を考えるタイプはある主張に対して『それ相応の根拠』がないと基本的に信じません。理由がないと動かないんです。

 

例えばヒッチハイクをすべきか?しないべきか?という問いに対して、

 

「もしヒッチハイクをしたとして、誰に出会うかもわからないし、別に何か特別なことが起こるわけでもない。言うて、ちょっと勇気出すだけじゃね?だったら別にヒッチハイクでなくてもいいよね。」

→ヒッチハイクをしないという行動をとる

 

これがいわゆる左脳人間の典型パターンです。

 

ですが、この考え方はめちゃくちゃ愚かだったんですよ。これって『自分で考えたことの範囲内で生きてる』って事なんです。

 

こういう時、直観力のある人はこんな風に考えます。

 

「なんか、やったほうが良いような気がする」

→とりあえずやってみる

 

これだけです。理由は『なんとなく』。

ただそれだけなんです。

 

これは理屈で説明できない理由なので、いわゆる左脳人間からすると説明不十分にもほどがある。しかし、いわゆる右脳人間にとっては『なんとなく』は十分すぎるほどの根拠なんです。

 

ここ、重要です。

 

『なんとなく』は理屈で説明できることよりもより強力な根拠となるんです。それを、一刻も早く僕たち左脳人間は認識すべきなんですよ。

 

これを見逃すことは、人間の中で最も強力な根拠をみすみす捨てているようなものなんです。

 

フライを取るとき、人間は無意識に超複雑な微分方程式を解いている

どうして『なんとなく』が十分な根拠になり得るのか?

 

左脳人間にはまずこれを説明しないといけません。ですのでとりあえず直観にまつわる本を探していると、すごく面白い一節に出会いました。

 

『フライを取るとき、人間は無意識に超複雑な微分方程式を解いている』

直観力

 

フライというのは、野球などで高く上がった打球の事です。あるいは、キャッチボールなどでふわっとした山なりのボールをキャッチする。

 

この際『なんとなくここに落ちてきそうだな』という直観で、軌道を見ながら落下点に入ってそれをキャッチする。

 

ここに『なんとなく』が強烈な根拠になり得る理由が詰まっています。

 

もし、

 

『なぜそこに落ちてくるのか?』

 

という事を説明するとしたら、微分方程式を解くことでしか説明することが出来ません。しかも、放物線を描く軌道や空気抵抗なども計算する必要があるので、非常に複雑な計算になります。

 

相当頭の良い物理学者でも、これを瞬時に解くことは困難です。

 

それを『直観』なら一瞬で答えを導き出します。

 

つまり、『なんとなく』は超重要な判断材料なんですよ。その答えは僕たちが頭を絞って説明できるようなレベルの答えではないんです。

 

これを一刻も早く理解すべきだったんです。

 

『なんとなく』を信じれば世界は広がる

この『なんとなく』を信じることが出来ないと、自分の頭で考えられる範囲の行動しか起こすことが出来ません。でも、自分の頭で考えられることというのはたかが知れています。微分方程式なんて一瞬で解けるわけないですから。

 

『なんとなく』を理解できないものとして無視することは、あらゆる可能性を狭めることに繋がってしまう。

 

Don’t think. FEEL!

 

とは、こういうことなんですよね。

 

思えば僕も2年前にヒッチハイクをしてから人生が変わりだしたのですが、なんでヒッチハイクをしたのかと聞かれても答えられないですもんね。

 

でも、自分の本能が『やれ!!!!』と叫んでいる気がした。

 

理由はそれだけだったのですが、それこそが『なんとなく』という最大の理由に従ったということですね。これを理解出来たら、世界がもっと広がる気がします。

 

ちなみに直観がどうして正しいのか、直観の磨き方などについてはメンタリストDaiGoさんの『直観力』という著書に詳しく書かれてあります。

 

フライの例以外もこの著書にはたくさん根拠が記されてあったので、ぜひ興味がある方は読んでみてください。

 

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